4ターム制が可能にする確かな学力
4〜6月
親子面談
7〜9月
親子面談
10〜12月
親子面談
1〜3月
親子面談
1年が3ヶ月ごとの4タームに区切られています。ただ通知表を渡されるだけでなく、タームごとに、担任と親子面談を行います。
自学自習
「宿題を出す」ではなく、「自学自習を促す」取り組み
自分で自分に必要な学習内容を考えて家庭学習をすすめる
担任がチェック
クラス内で自学自習の交流会をし、切磋琢磨
小学生のうちに“自分で学習を進められる”ようになることは、その後夢に向かって学ぶための土台となります。
圧倒的な学びの時間数
対話的な深い学びをじっくりと
6年間で公立と
約500時間の差が!
算数は、
5年生までに6年間の範囲を終えます!
国際教育
< 教育課程特例校 >
イマージョン教育
〜英語で体育・音楽・図工・情報を学ぼう〜
英語に
触れる時間
英語教育に関わる教育過程は、文部科学省から2022年4月教育課程の特例として指定を受けています。
+Immersion教科の時数を加えると、約2,000コマの授業で子どもたちは英語に触れています
英語の授業に加え、実技教科は全て英語で行います。
- 外国籍の教員団
- ネイティブ教員は各学年に1人ずつ配置され、児童にとって身近な存在です。
- ネイティブと会話する毎日
- 休み時間やランチタイムなども一緒に過ごします。海外経験豊富な教員も多いため、教員同士の会話も英語が大半!学校全体のカリキュラムの40%が英語で行われています。
- 5・6年生での海外研修
- 自分の能力や目標に合わせて、いくつかのコースから選んだ任意での海外研修に参加します。(現在はNZホームステイ、台湾・シンガポールイマージョンプログラムを実施) ここで世界の文化や多様性を肌で感じ、国際人としての力を豊かに伸ばします。
Microsoftを活用したICT教育
本校は「Microsoft Showcase School」の認定校です
世界中の学校から選出されるこの「Microsoft Showcase School」。日本では立命館小学校に次いで2校目の小学校として、選出を受けました。認定に伴い、子どもたちはマイクロソフト社の講師の方にプレゼンテーションのご指導をいただいたり、他国のMicrosoft Showcase Schoolとの交流をしたりする機会があります。認定校には、より先進的な取り組みや実践報告が期待され、教職員のICTスキルアップが求められます。またそれを児童に還元することにより、全児童の学力伸長につながります。世界の最先端の技術を教育に取り入れていくことは、まさに「チャレンジ」を大切にする本校の姿勢そのものです。
先生もみんなでスキルアップ!
PCやタブレットを活用した意見交換を行う協働学習や、一人ひとりの理解度に応じた個別学習も可能!
さらに、毎週の「情報」授業では、プログラミング学習を行います。
Office365アカウントを全児童に配布
Teamsにより児童との双方向での学びや連携もスムーズ!
教員からの連絡、多様なグループ活動の連絡等もTeamsをフル活用しています。
一人ひとりが輝く学び
LINK
〜自分で行動することが本物の学びになる〜
子ども運営の会社で社会問題に対して行動し、社会貢献!
縦割りのTREEごとに会社を運営して学ぶLINK。社会問題に対して行動し、社会貢献していくことが仕事内容となります。学級という人間関係から離れた場所だからこそ、自分らしさを発揮できる場所となります。それぞれの学年で発達段階に応じて力を発揮し、多様な学びを発展させます。
実社会と同じ仕組みで体験する
会社には実際に資金が渡されます。それをどう使うのか?教員が大切にすることは「子どもたちが決断すること」。自分たちで考え決断していくことが本物の体験となります。イベントを開催したり資金を増やす取り組みも行い、お金を使うことで学びを深めます。
Watashi時間
〜学習を子ども自身がデザインする〜
「わたし」の「好き」を追求!
少人数教育の特性を活かし個別最適化学習を実施。「もっと知りたい」「もっとやりたい」を伸ばし、課題の克服や理解が十分ではない児童は、教員と一緒にわかるまで挑戦し理解を深めます。
やりたいことを「見つけさせる」
「見つけた」ことに対してサポート
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◎
この経験から自主性を養い、自分で問題を発見し、解決へ向かえる「学習者」を育てます。