教育内容
EDUCATION CONTENT
挑戦(Challenge)・協働(Collaboration)・貢献(Contribution)の3つのCは、
本物の体験を通して得られる
「国際教育」「確かな学力」「スポーツ&アート」の教育によって実現していきます。
挑戦(Challenge)・協働(Collaboration)・貢献(Contribution)の3つのCは、
本物の体験を通して得られる
「国際教育」「確かな学力」「スポーツ&アート」の教育によって実現していきます。
国際教育
Global Education
加速するグローバル化社会において、異なる価値観や文化、ジェンダーを持つ人々を知る。豊かな対人能力を身につけながら、自らも思いを伝えられる真の国際人へと育てます。
国際教育
Global Education
加速するグローバル化社会において、異なる価値観や文化、ジェンダーを持つ人々を知る。豊かな対人能力を身につけながら、自らも思いを伝えられる真の国際人へと育てます。
真の国際人の育成
多様化・ボーダーレス化する世界で活躍できる国際人を育てるために、まず日本を知り、そして国語力を磨きます。1-2年生は札幌近郊→3-4年生は北海道内→5-6年生は日本国内へ研修に出かけ、本物の体験を通して段階的に日本を知っていきます。また、読解力・想像力を育てる読書指導に加えて演劇指導も取り入れ、表現力やコミュニケーション能力も磨いていきます。
英語イマージョン教育
子どもたちがそれぞれのカタチで広い世界に挑戦し続けられる力をつける教育手法として、英語・体育・音楽・図工・情報の授業を外国人教員と日本人教員のティームティーチングを中心とした英語イマージョンによる実践をしています。学習内容は日本で学ぶべき教科目標に基づいています。イマージョン授業では、これらの授業はオールイングリッシュで行いますので、わからないことがあったとしても、聞く事をあきらめるのではなく、こうかな?と想像しながら聞き続けようとしています。この聞き続けようとする姿勢が英語習得の上では大変重要ですが、本校の児童にはこの姿勢が育っています。
英語の授業
英語イマージョン教育を含めて、1~4年生で週2時間以上の英語授業があります。本校の合言葉として、「ナイストライ」が浸透していますので、子どもたちは間違いを恐れずに積極的に挑戦します。授業中に誰かが間違えてしまったとしても、周りの子がすぐに「ナイストライ」「間違えたっていいんだよ」と伝え合うので、安心して英語を使うことができます。たくさんのトライアンドエラーを繰り返しながら、英語の力をつけていく環境にあります。
また、年に2回「World Day」という行事があります。北海道在住の国際留学生が各クラスに入り、一日子どもたちと一緒に過ごします。英語圏だけではなく様々な国・地域からの留学生と英語を使って触れ合うことができ、貴重なアウトプットの機会となっています。2月には「TGRK Voices」という英語発表会も行います。1年間学んできた英語を他の学年の児童や保護者に発表することにより、その学年の英語学習の集大成となり、次の学年へのモチベーションにもなっています。
英語教育に関わるこれらの教育課程は、文部科学省から2022年4月教育課程の特例として指定を受けています。
いつもネイティブ教員が身近にいる環境
各学年に外国人教員が所属しているので、授業中はもちろん、休み時間や給食時間、清掃時間にも外国人教員とコミュニケーションをとることができる環境にあります。実際に、休み時間に遊んでいる風景を覗くと、友達同士で英語で会話をしながら遊んでいる様子も見られます。
本物の国際感覚を身につける5-6年生で海外プログラム
5-6年生では自分の能力や目標に合わせて、「自立型」「交流型」「体験型」の中から海外研修を選択できます。2年間でどの型に参加するかを自分で選択し、計画的に参加することができます。世界各地で自分だけの「本物の体験」をし、国際人としての力を豊かに伸ばします。
卒業時には英検準2級以上の英語力
感覚的に英語をインプットできる実技教科でのイマージョン教育、日常的なネイティブ教員とのインタラクションに加えて、1年生から教科としての英語授業があります。ここではイマージョン教育と連携して、子どもたちの理解がより深まる内容に特化して行います。卒業時までには英検準2級以上の英語力獲得を目指します。
真の国際人の育成
多様化・ボーダーレス化する世界で活躍できる国際人を育てるために、まず日本を知り、そして国語力を磨きます。1-2年生は札幌近郊→3-4年生は北海道内→5-6年生は日本国内へ研修に出かけ、本物の体験を通して段階的に日本を知っていきます。また、読解力・想像力を育てる読書指導に加えて演劇指導も取り入れ、表現力やコミュニケーション能力も磨いていきます。
英語イマージョン教育
子どもたちがそれぞれのカタチで広い世界に挑戦し続けられる力をつける教育手法として、英語・体育・音楽・図工・情報の授業を外国人教員と日本人教員のティームティーチングを中心とした英語イマージョンによる実践をしています。学習内容は日本で学ぶべき教科目標に基づいています。イマージョン授業では、これらの授業はオールイングリッシュで行いますので、わからないことがあったとしても、聞く事をあきらめるのではなく、こうかな?と想像しながら聞き続けようとしています。この聞き続けようとする姿勢が英語習得の上では大変重要ですが、本校の児童にはこの姿勢が育っています。
英語の授業
英語イマージョン教育を含めて、1~4年生で週2時間以上の英語授業があります。本校の合言葉として、「ナイストライ」が浸透していますので、子どもたちは間違いを恐れずに積極的に挑戦します。授業中に誰かが間違えてしまったとしても、周りの子がすぐに「ナイストライ」「間違えたっていいんだよ」と伝え合うので、安心して英語を使うことができます。たくさんのトライアンドエラーを繰り返しながら、英語の力をつけていく環境にあります。
また、年に2回「World Day」という行事があります。北海道在住の国際留学生が各クラスに入り、一日子どもたちと一緒に過ごします。英語圏だけではなく様々な国・地域からの留学生と英語を使って触れ合うことができ、貴重なアウトプットの機会となっています。2月には「TGRK Voices」という英語発表会も行います。1年間学んできた英語を他の学年の児童や保護者に発表することにより、その学年の英語学習の集大成となり、次の学年へのモチベーションにもなっています。
英語教育に関わるこれらの教育課程は、文部科学省から2022年4月教育課程の特例として指定を受けています。
いつもネイティブ教員が身近にいる環境
各学年に外国人教員が所属しているので、授業中はもちろん、休み時間や給食時間、清掃時間にも外国人教員とコミュニケーションをとることができる環境にあります。実際に、休み時間に遊んでいる風景を覗くと、友達同士で英語で会話をしながら遊んでいる様子も見られます。
本物の国際感覚を身につける
5-6年生で海外プログラム
5.6年生では自分の能力や目標に合わせて、「自立型」「交流型」「体験型」の中から海外研修を選択できます。2年間でどの型に参加するかを自分で選択し、計画的に参加することができます。世界各地で自分だけの「本物の体験」をし、国際人としての力を豊かに伸ばします。
卒業時には英検準2級以上の英語力
感覚的に英語をインプットできる実技教科でのイマージョン教育、日常的なネイティブ教員とのインタラクションに加えて、1年生から教科としての英語授業があります。ここではイマージョン教育と連携して、子どもたちの理解がより深まる内容に特化して行います。卒業時までには英検準2級以上の英語力獲得を目指します。
確かな学力
Academic Ability
本物の体験を通して得た学ぶ力の基礎は、まだ見ぬ課題へ自ら立ち向かえる人間になるための力となります。
確かな学力
Academic Ability
本物の体験を通して得た学ぶ力の基礎は、まだ見ぬ課題へ自ら立ち向かえる人間になるための力となります。
少人数教育
1クラス26人を基本とした少人数教育の中で、教員と子どもたちの関わり、また子どもたち同士の関わりを大切にした丁寧な教育を進めます。一人一人の個性が尊重され、豊かに輝く教育を目指します。
Root Time
子どもたちは登校後に朝読書の時間となります。そして朝の会の後には5分間のRoot Time。毎朝のウォームアップ活動で、基礎学力定着への習慣作りをするとともに、一日の学習へ向かう心と体のスイッチを入れます。
Watashi時間
苦手を得意に、得意を特別に。 個性や学習進度に合わせ、既習内容を十分に理解している児童は、もっと「知りたい」「もっとやりたい」を実現させるための時間として、また課題を克服したい、理解が十分ではない児童は、教員と一緒にわかるまで挑戦し、理解を深める時間となります。特に個人差の出やすい算数科でこの時間を活用します。この経験の中で、次第に子どもたち自身自立した学習者へと育っていくことを理想としています。
LINK
国語や社会といった教科単位ではなく、複数の教科を統合させ、実社会を擬似体験するような学習を特徴としています。知識は覚えるだけではなく、実際に使うことによってより深まっていくもの。LINKの中で児童は、習得した知識を使い、仲間とともにプロジェクト・問題解決に主体的に取り組む中で本当に使える知識へと高めていきます。教科のつながりから学校全体のつながりへ、そして地域から社会へと、広がる・つながる学びです。
ICT教育
高度情報化社会に対応できる情報スキルとモラルを、 1年生から学齢に合わせて学び、「情報理解力」「情報技能力」「情報活用力」を身に付けます。北海道新聞社の協力のもと、MNI(Masters of News & Information)教育として専門家からも学びます。1・2年生に週1時間の情報教育を配置し、3年生以降の学習へと系統的なカリキュラムを構成しています。
本教育課程は、文部科学省から2022年4月教育課程の特例として指定を受けています。
少人数教育
1クラス26人を基本とした少人数教育の中で、教員と子どもたちの関わり、また子どもたち同士の関わりを大切にした丁寧な教育を進めます。一人一人の個性が尊重され、豊かに輝く教育を目指します。
Root Time
子どもたちは登校後に朝読書の時間となります。そして朝の会の後には5分間のRoot Time。毎朝のウォームアップ活動で、基礎学力定着への習慣作りをするとともに、一日の学習へ向かう心と体のスイッチを入れます。
Watashi時間
苦手を得意に、得意を特別に。 個性や学習進度に合わせ、既習内容を十分に理解している児童は、もっと「知りたい」「もっとやりたい」を実現させるための時間として、また課題を克服したい、理解が十分ではない児童は、教員と一緒にわかるまで挑戦し、理解を深める時間となります。特に個人差の出やすい算数科でこの時間を活用します。この経験の中で、次第に子どもたち自身自立した学習者へと育っていくことを理想としています。
LINK
国語や社会といった教科単位ではなく、複数の教科を統合させ、実社会を擬似体験するような学習を特徴としています。知識は覚えるだけではなく、実際に使うことによってより深まっていくもの。LINKの中で児童は、習得した知識を使い、仲間とともにプロジェクト・問題解決に主体的に取り組む中で本当に使える知識へと高めていきます。教科のつながりから学校全体のつながりへ、そして地域から社会へと、広がる・つながる学びです。
ICT教育
高度情報化社会に対応できる情報スキルとモラルを、 1年生から学齢に合わせて学び、「情報理解力」「情報技能力」「情報活用力」を身に付けます。北海道新聞社の協力のもと、MNI(Masters of News & Information)教育として専門家からも学びます。1・2年生に週1時間の情報教育を配置し、3年生以降の学習へと系統的なカリキュラムを構成しています。
本教育課程は、文部科学省から2022年4月教育課程の特例として指定を受けています。
スポーツ&アート for happiness
Sports and Art for happiness
生活に根付いた健康教育と、目標に向かって努力する心を
育むスポーツ。そして芸術的感性を研ぎ澄まし、想像し
創造できる心を育むアート。
スポーツ&アート for happiness
Sports and Art for happiness
生活に根付いた健康教育と、目標に向かって努力する心を
育むスポーツ。そして芸術的感性を研ぎ澄まし、想像し
創造できる心を育むアート。
五感を養うForest Area
田中学園立命館慶祥小学校は森を持つ学校です。敷地内に広がる森で、自然から学ぶ本物の知恵や命の尊さ、五感を使って感じ取る力を養います。毎日ここで体をいっぱい動かすことで、小学生の時期に育てなければならない体力・運動資質を培うとともに、人工物ではない自然の中で育まれる感性を大切にします。
Sports FestivalとArt Festival
保護者も一体となって熱くなり、体を使う楽しさをみんなで共有するSports Festival。
本物の芸術に触れることでより感性を研ぎ澄まし、自分たちの想像(創造)へとつなげていくArt Festival。実感のある学びは、心を動かす本物の実体験が不可欠です。行事で1人1人の個性が輝く場を提供し、自分や仲間と向き合う中で人間性も大きく育てていきます。
体を育てる校舎
学校の中央にあるネットステップを使うと、他の階への移動も楽しみな時間になります。くぐったり、よじ登ったり、児童が夢中で遊びながら、安全に運動もできる空間です。
また、テラスの前に広がるスペースには世界のアスリートも使うような人工芝を設置し、四季豊かな札幌において、子どもたちが一日でも長く外で遊べるように工夫されています。
五感を養うForest Area
田中学園立命館慶祥小学校は森を持つ学校です。敷地内に広がる森で、自然から学ぶ本物の知恵や命の尊さ、五感を使って感じ取る力を養います。毎日ここで体をいっぱい動かすことで、小学生の時期に育てなければならない体力・運動資質を培うとともに、人工物ではない自然の中で育まれる感性を大切にします。
Sports FestivalとArt Festival
保護者も一体となって熱くなり、体を使う楽しさをみんなで共有するSports Festival。
本物の芸術に触れることでより感性を研ぎ澄まし、自分たちの想像(創造)へとつなげていくArt Festival。実感のある学びは、心を動かす本物の実体験が不可欠です。行事で1人1人の個性が輝く場を提供し、自分や仲間と向き合う中で人間性も大きく育てていきます。
体を育てる校舎
学校の中央にあるネットステップを使うと、他の階への移動も楽しみな時間になります。くぐったり、よじ登ったり、児童が夢中で遊びながら、安全に運動もできる空間です。
また、テラスの前に広がるスペースには世界のアスリートも使うような人工芝を設置し、四季豊かな札幌において、子どもたちが一日でも長く外で遊べるように工夫されています。